セルフトリートメントには限界があるので、近くのアーユルヴェーダサロンを見つけて行ってきました、
実は1週間前から、腰痛からなのか左背中あたりの痛みが取れませんでした、
痛みに効果のある
ニルグンディーオイル
を塗って、セルフケアをしてたんですけどね。
たまたまサロン予約が土曜日だったのて、これはいい機会!
と思いました。
トリートメントは背中の痛みにニルグンディー、全身の冷えにはカファ体質メインのオイルを。
セルフケアではヴァータ用でマッサージしてるので、どんな違いがおこるかな。
楽しみです。
当日はゆっくり過ごすはずが、保護者との会議やら、アーユルヴェーダ講義やらであまりゆっくり出来ず。
久しぶりのトリートメントで副反応というか、好転反応と言うか
保護者説明会が終わった後、急にダルさに襲われました。
夜のオンライン講義中も、だんだんと眠気に襲われて。
(これはいつもだけど笑)
ドクターが英語で説明してくれてる間は、どうも意識が遠のき、日本語になると
はっ!
と起きてメモメモ…
日曜日も背中の痛みはそんなに変わらず。
これは実は内蔵からの痛みなんじゃないか…
相当根が深いなあ、
と思っていた矢先!
月曜日の今朝のお通じが出る時、
その痛みのあたりからするっと抜けていく感覚があったのです!
そしてスッキリ!
やはり!
パンチャカルマほどではないにしろ、
トリートメントの効果は絶大!
なんとなくこの痛みは胃腸の疲れ、のようにも感じていたので(やはり内蔵か?!)
特に大腸はヴァータの座。
温めて、マッサージしての集中ケアがこの痛みというアーマ(毒素)を排出してくれたのではないか?!
と感じています。
アーユルヴェーダトリートメントが普通のマッサージやアロマケアと違うのは、体質を見極めて、体質に合った薬草オイルを使って、ケアしていくから。
体の事を観察し続けたからこそ、
今回の体験も良く分かる気がします。
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