ではスワスタのアーユルヴェーダヨガは
何をするの?
スパイス使うの?
いえいえ。
アーユルヴェーダの理論の中で1番わかりやすい
ドーシャ
→ヴァータ(風、空)
→ピッタ(火、水)
→カファ(土、水)
を元に、関係する元素に焦点を当てて、
ヨガでドーシャのバランスを取って行こう!
というクラスです。
その日の参加者のドーシャを見ながら、
もちろんみんな違いますが、
このドーシャと元素を、感じられるようなアーサナを
沢山のヨガポーズの中からチョイス。
さらに季節ごとの生活の注意ポイントなど
→春は冬にたまったカファ(ねっとりしたもの)が外に出る季節
花粉症の人はこの溜まったカファにより症状が悪化してしまう事があるので、
ターメリックやクミンなどの熱い性質のスパイスを多くとったり、
苦い、渋い、辛いものを多めに食べるようにしてみたり
といったアドバイスをいたします。
最初はとっつきにくいですが
西洋医学のお薬は自分で判断して使う事はできませんが、
アーユルヴェーダは治療までは難しくても
少しの知識でも
その症状の改善に役立つ事をする事ができます。
スパイスだから、
お子さんや、高齢者にも優しい。
日々の生活に取り入れやすいのではと思います。
そんなアーユルヴェーダを元にヨガをしてドーシャバランスを整えていく
アーユルヴェーダヨガ。
終わった後
整いました
みたいな笑
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